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子供手当ての目的(2)

子供手当て | Posted by admin
Aug 15 2010

引き続き今回も、子供手当ての目的についてお話してゆきます。
前回、お話したこととそう違いはないのですが、子供手当てを実行した目的はつまり「社会全体で子供を育てる経費をシェアしよう!」ということなのです。
そして、その結果として、少子化の流れを変えることにつながったり、子供たちの生活改善につながったり、子供たちの貧困率の解消につなげていけるのではないかということなのです。
単純に考えてみると、そのような未来を想像することはたやすいですが、現実的にはどうなのでしょう。
目的はもっともなことでありますが、本当に子供手当ての月額2万6000円によって、これらのことが全て解消されるかどうかは、もっとずっと先になってみなくてはわからないと思います。
しかし、やってみなくては、わからないというのもまた事実ですからね。
さらに、日本はGDP比率で子育てにかける金額が低いため、改善を図るのが目的だとも言われていますが、これはあまり賛成できないという意見も多いようです。
その理由といたしましては、税金や社会保障の面などで大きく異なっている欧米と、同じ比率にする必要などないのではないかということですが、そのあたりはどうなのでしょう。
まぁ、結局はそれも、財源が豊富であれば反対する人は少ないに違いありません。
やはり、破綻しそうなほどの財政危機を抱えているため、どのような高い志や目的も、世間からは危うく見えてしまうのでしょう。
もっと優先してやるべき事があるだろう・・・ということだと思います。
次回からは、子供手当ての問題点について考えてみましょう。

欧米のお正月

お正月 | Posted by admin
Jul 29 2010

日本のお正月はしめ縄や門松、鏡餅などで飾りつけをし、華やかに行われますね。
旧正月を祝う中国や香港、台湾などでは、豪華なご馳走や爆竹で日本以上に盛大にお祝いを行います。
アメリカやフランス、ドイツなどの欧米諸国のお正月はどうなのでしょう。
欧米では、お正月よりもクリスマスのお祝いの方がメインのようです。
日本や中国では年末年始に休暇を取る人が多く、お休みするお店も多いですよね。
欧米ではクリスマス休暇を取る人が多く、お正月を迎えて1月2日には日常生活に戻ります。2日にはお店も通常営業しているので、お正月のために食料品を買い込む習慣はありません。
日本や中国と比べるとあっさりとしたお正月のようですが、家族皆で楽しく食卓を囲み、新年をお祝いするのは同じです。
大晦日にはドレスやタキシードを着てお洒落をし、クリスマスと同じような豪華なディナーを楽しみます。
フォアグラやキャビア、ロブスター、サーモンなどの魚介類と、クリスマスの定番とも言える七面鳥の詰め物を頂きます。
普段は食べることの少ないイノシシや鹿の肉を頂く地域もありますよ。
デザートも欠かすことはできません。フランスではブッシュ・ド・ノエル、ブラジルではプディングなどのデザートを食べて家族で楽しみます。
新年を迎えると、皆でシャンパンで乾杯します。
欧米の冬はとても寒いのですが、新年は外に出てお祝いするのが一般的です。
夜空には大きな花火が上がり、教会の鐘が鳴って、皆で抱き合って喜びを分かち合います。
しっとりと除夜の鐘を聞きながら神聖な雰囲気の中で新年を迎える日本とは、少し違ったお祝いのようですね。

前立腺がんと年齢

前立腺がん | Posted by admin
Mar 23 2010

前立腺がんはよく知られているように、一般的に年齢との関連が強く、年齢とともに発生の頻度が高くなっています。
日本人の前立腺がんは欧米に比べると少なくなっていますが、増加傾向にあるため近いうちに欧米並みになると予想されています。
逆に欧米においてはわずかながら減少傾向になっています。
日本での年齢別の前立腺がん発生率の統計を見てみますと、40代以上のすべての年齢で増加傾向を示しています。
前立腺がんの発生が年齢に大きく関わっていることは明白なのですが、その理由はまだわかっていません。
また、前立腺がんの自覚症状はあまりないということもよく知られています。
高齢者にとっては尿が近いとか尿が出にくいと言ったことはよくあることです。
それが前立腺がんの症状でもありますから、病気と考える人は少ないのです。
前立腺がんの検査としてPSAと言う検査があります。
これは採血して検査するために短時間で終わります。
最近の人間ドックではこの検査を実施しているところもありますが、現在の日本においてはまだ少ないのが現状です。
PSA検査が行われるまでは直腸診が一般的でした。
そのため検査を受ける人が少なかったのです。
これからの日本は高齢化が進んでいきます。
年を重ねても健康で生活していく必要があります。
そのために前立腺がんの早期発見は大きな課題と言えるでしょう。
これから国などではその対策を迫られることになるでしょう。
親族に前立腺がんの人がいる場合には、必ず検査を受けるようにしましょう。
50代では年に一度、60代以上では年に2回ぐらいの検査が必要と言われています。