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アダルトチルドレンと接する場合

Uncategorized | Posted by admin
Mar 09 2010

自分がアダルトチルドレンである場合とは違い、自分の近しい人がアダルトチルドレンの場合、その人に対しての理解は非常に重要となってきます。
アダルトチルドレンは、精神的な問題を多々抱えています。
例えば、過剰な依存などが挙げられます。
愛情に飢えていた事に起因し、自分を見て欲しいという過剰な束縛をするケース。
見捨てられる事にトラウマを持ち、どうしても自分から離れて欲しくないと考え、献身的にし過ぎるケース。
こういった事が問題として指摘されています。
例えば、自分の友達や恋人がアダルトチルドレンという場合。
この共依存を頑なに否定したり、真っ向から対立したりすると、危険につながる事があります。
アダルトチルドレンは自分の存在を否定されると、感情のコントロールができなくなり、きわめて攻撃性の高い状態になる事がしばしばあるからです。
カッとなりやすい、と言えばそれまでかもしれませんが、そのスイッチが極めて緩い、つまり簡単に入ってしまう事がよくあるのです。
アダルトチルドレンと思われる人と接する場合、重要なのは真っ向から否定しない事です。
もし、その後も関係を続けるのであれば、その共依存に対していきなり正面からではなく、少しずつ理解をさせ、少しずつ依存性を弱めるようにするのが一番良いでしょう。
問題は、関係を解消したい場合ですね。
特に恋人の場合、刺激せずに、というのは非常に難しいと言えます。
ここで役に立つのが、メールです。
カウンセラーなどと相談し、相手を傷つけないようにメールの文章でそれを伝えるというのが、一番刺激をしない方法と言えるでしょう。

存在意義

Uncategorized | Posted by admin
Mar 09 2010

数あるアダルトチルドレンの特徴の中に、存在意義の否定というものがあります。
これは、基本的には自分自身に対してのものです。
自分自身が非常に矮小でくだらない存在だと思う、というものですね。
別にこれ自体は珍しいものでも特殊なものでもありません。
誰しもが一度はそう考えるものです。
例えば、テストで悪い点を取った時。
部活の試合で負けた時。
説教を受けた時。
自分の思い通りに行かない事が増えた時。
こういう事は、誰の身にも降りかかります。
ですが、アダルトチルドレンの場合、こういった思考を常に持ち、ずっとそれを払拭できないまま大人になります。
その結果、生きる希望を見失ってしまい、自傷に走る人が多くなっているのです。
アダルトチルドレンの場合、幼少期に全く褒められずに育ったり、あるいは逆に褒められ過ぎたという人が結構多いようです。
その為、褒められる事がなく、認められる事もなく、脚光も浴びずに長年生きてきた結果、自分自身の価値を他者から認知されていないという恐怖に駆られたり、逆にそれまでずっと褒めてもらってきたのに、自分に対しての社会や他者の評価が急激に陥落した場合のギャップに打ちのめされたり、というケースがよく見受けられます。
この存在意義の否定に関しては、ある意味性格的なものという見解が強く、まして日本人は少なからずこの要素を持って生きている人が多い事から、幼少期の環境が原因であるとみなされる事があまりないようです。
しかし実際には、バランスの悪い環境で育った結果であるというのが、アダルトチルドレンの治療における一貫した見解です。